まとめ

2012.07.09 MON 21:08:24   通報する

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宮崎駿の関わったアニメまとめ

出典:http://www.drillspin.com/person/view/ARDSA0817512

スタジオジブリの創設者であり、日本アニメの力を海外に知らしめたアニメーション監督・宮崎駿。
今や雲の上の人のような扱いだけれども、アニメージュにナウシカ連載してた頃はもっと変態な感じだったと思うんだけどなあ。
というわけで宮崎駿が手掛けた作品をまとめてみようかと思いますヨ。
「ジブリの作品」だとカリ城とかナウシカとかが抜けてしまうので、宮崎駿で…と思ったら数がえらいことになりそうだ。

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ふかみひきこもり。

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映画

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出典:YouTube

わんわん忠臣蔵(1963年)

東映動画に入社して動画マンとしてデビューした作品。
動画マンとして参加したので作品の内容に大きく関わっているわけではないですが、とりあえず。
ちなみに原作は、宮崎駿が漫画には夢中になったがアニメ関係者としては否定している手塚治虫

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ガリバーの宇宙旅行(1965年)

正式な原画マンデビューと同時に演出にも関わった作品。
原画マンとしては'64年の『少年忍者 風のフジ丸』というものがあるけれど、正式な原画マンとしてクレジットされているわけではなかったり。

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太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年)

宮崎駿が製作の一人とか名もないお手伝いとかではなく制作として携わった作品の第一弾(?)。
名前がホルスとかヒルダとかグルンワルドとか非常に北欧っぽい感じがしますが、服装などを見るとこれがアイヌをモチーフにした作品だということがわかります。
いわゆる萌えアニメ関連の元祖とも言われるヒロインで、メーテルが美女ヒロインでヒルダが美少女ヒロインと言っても過言では…言い過ぎた。

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長靴をはいた猫(1969年)

東映がプロデュースしていたアニメグッズ店舗「アニメポリス・ペロ」のマスコットキャラクターにもなったペロ(猫)の登場する、シャルル・ペロー版『長靴をはいた猫』からの改変作品。
別に宮崎駿がキャラクターデザインしたわけではないけれど、これは東映にとって非常に貴重な作品となった。
その昔、東映に関係するグッズを買えば、必ずネコの笑顔が描かれた金のシールが貼ってあったもんです。
2000年頃には店舗がなくなっちゃいましたが。

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空飛ぶゆうれい船(1969年)

戦闘シーンの破壊エフェクトなどを担当した、SFチックな作品。
題名こそオカルトだけど、何というか基本は科学っぽいもので話は進みます。
おどろおどろしい雰囲気なのは、前の年まで『黄金バット』やら『妖怪人間ベム』なんかが人気だったからですかねえ。
本当のところは知らないけれど、『ふしぎの海のナディア』はこの作品に触発されたんではないのか…と。
ちなみに主人公の声は「オッス!オラ悟空」で有名なあの人

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どうぶつ宝島(1971年)

これ主人公とヒロイン以外が全員動物という、今後の時代に何か大きな流れを残した作品な気がします。
というか動物である必要性あったんだろうか…?
話自体はタイトル通りどうぶつ達が宝島を探すものなので、いわゆる冒険活劇です。
ただ原作『宝島』とは違い、キャシーというヒロインが追加されていて、萌え文化日本の礎になってるような気もしていたり。
このヒロインもアニメージュの人気ヒロインランキングに載っていたような…。

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アリババと40匹の盗賊(1971年)

『アリババと40人の盗賊』をモチーフとしたギャグアニメ。
ランプの魔神が想像以上に汚い感じのするキャラで驚きます。
宮崎駿はこの作品では原画担当。クレジットに名前が載るくらいなので活躍しているほうですかね。
主人公は「ダメだなあのび太くんは」で有名な先代のあの人

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ここまでが宮崎駿の東映社員時代の作品です。
この後、東宝系で本格的に監督業に近い設定や構成などを経て、徳間書店と組んでナウシカフィーバーになるわけです。

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パンダコパンダ(1972年)

よく『となりのトトロ』の原型と言われる作品。
そんなことよりもこの作風が『アルプスの少女ハイジ』に近い物である方が僕にとっては発見でした。
というか、そんな説を唱えている人は他にいなさそうですが…。
まあ主人公の女の子の声がハイジだったりするのでそう思うのかもしれませんけどね。
(実は主要スタッフも一緒ですが)

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ルパン三世 カリオストロの城(1979年)

で、でたぁーっ!!宮崎駿を有名たらしめた長編アニメ映画!!
…代表作は『ナウシカ』『トトロ』、最近だと『千と千尋の神隠し』や『崖の上のポニョ』ですよね。
でもおそらくはこのカリ城と第二期ルパン最終回で宮崎駿の名前が有名になったんじゃないかと思います。
おりしもこの頃はアニメ雑誌創刊ラッシュで、アニメージュ、アニメディア、ジ・アニメ、マイアニメなど、80年代アニメ誌がこぞってカリ城のクラリス、ルパンの小山田マキ、コナンのラナなどのヒロインを特集しました。
パンダコパンダからカリ城まで何年か空白がありますが、この間は世界名作劇場で『あらいぐまラスカル』の原画やってたり『未来少年コナン』やったりしていました。

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風の谷のナウシカ(1984年)

スタジオジブリ作品の第一弾として、また宮崎アニメとして有名なSFファンタジー作品。
'82年からアニメージュで連載していた漫画を原作として、その作品構想の一部(かなり序盤)を映画化したもの。
作品構想の一部しか使用しなかったために、戦争に生物兵器を使用する悲惨さや、自分たちが改造された人類だったなどの悲哀は表現されませんでした。
とはいえ、WWF世界野生生物保護基金(作品始まる前に出るパンダのマークのアレ)からの推薦を受けたりできたのは、原作の後半部分を映画に盛り込まなかったおかげじゃないのかなぁと思います。

ちなみにこの映画、1984年の公開時に同時公開だったのはオーストラリアだけだったんですが、何か理由あるんですかね?
アメリカはちょっとアレなビデオが出たのでわからなくないんですが…。

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出典: powet.tv/powetblog/wp-conte...

風の谷のナウシカ海外版

アメリカなどで発売された『風の谷のナウシカ』のビデオパッケージ。
真ん中のヒーローっぽいのが誰だかわからんのもアレですが、主人公のナウシカが隅っこで脇役っぽい扱い。
あと巨神兵が乗り物扱いされてるのもすごいですが、その上に乗ってる3人のうち、右のキミも巨神兵だよね?
左のキミは…だれ?アメコミの悪役にいそうだよね?

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天空の城ラピュタ(1986年)

こちらも代表作として称される作品で、また名実ともに初のスタジオジブリ作品の長編映画となります。
(ナウシカの制作スタジオはジブリではないのです)
この作品が好きな方は(か弱い少女を少年が守る的な意味で)『未来少年コナン』も好きだったりしますよね。
ムスカとレプカやラピュタとギガントなどでもなんとなーく共通点が…みたいな。
その程度の共通点なら色んな作品にもありそうですが(クロトワとか巨神兵とか何でも言えますね)。

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となりのトトロ(1988年)

これまた有名な作品。
かわいいモンスターがテレビに登場するときはこれの「♪こーどーものときにーだけー」が流れるのが定番だったりしますよね。
同時上映だった『火垂るの墓』もジブリ作品ですがそちらは高畑勲が監督を務めており、宮崎駿は特に関わっていません。
それどころか作画監督の近藤喜文を自分の作品(トトロ)で使えなかったために、一時期は「宮崎駿と高畑勲がケンカしているらしい」と言った噂もチラホラ…もちろん噂レベルで何か確証があったわけではありませんが。

これ、サツキとメイが実はすでに亡くなっていて、お父さんが彼女らをなぐさめるために創作した物語だとか言われたことありましたね。

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あれ(影がないの)は影の処理の定番である半露出撮影だと手間がかかるから簡略化した結果なのだ

出典:『宮崎駿の時代 1941~2008』(鳥影社)あとがきより

トトロもこんな怖い噂たてられていい迷惑でしたねえ

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魔女の宅急便(1989年)

これもテレビでは魔法使いとか少女が何かの職業体験なんかをすると曲が流れたり映像が紹介されたりする定番ですね。
当時の宮崎駿作品にしては珍しく(?)原作つき(原作:角野栄子)。
ジブリ作品ではありますが原作「魔女の宅急便」を映画化するにあたってはジブリで(というか宮崎駿高畑勲のどっちかで)という要請を受けて製作した経緯があり、ジブリがオリジナル長編を制作する際に原作をつけた、というわけではないようです。

ちなみにこの作品ではクロネコヤマトの宅急便で有名なヤマト運輸が協賛しています。

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おもひでぽろぽろ(1991年)

宮崎駿は制作プロデューサーを務めただけで実際には高畑勲監督作品ですので、これは宮崎アニメというくくりではないかなーとも思ったりしますが…まあ念のため挙げてみたりして。
高畑勲と言えば緻密な取材によるリアリティのある世界観の構築が評価される監督だが、この作品にもそう言った手法が活かされている。
ま、宮崎駿作品ではないのでこんなところで。

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紅の豚(1992年)

宮崎アニメの中でも珍しく「大人」が主人公の作品。
いつもの少年の冒険活劇ではなく、カッコつけることに疲れた中年男性に「カッコいいとはどういうことか」を見せつけるために作られたものと言っても過言ではありません。
主人公のマルコとヒロインのジーナが30代であるにも関わらず森山周一郎加藤登紀子という実にシブい組み合わせ。
トトロや魔女宅よりもメディアに取り上げられる率が低いためか、知ってはいるけれど見たことはない、という人は多そう。

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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年)

これも高度成長期の多摩ニュータウンを舞台にしているという、いわゆる緻密な取材系の作品。
と、いうことはやっぱり高畑勲監督なわけで、宮崎駿は名前を載せているだけと言っても過言では…過言ではない、はず。
悪くないんですが、リアルを念頭に置いている作品はどうしてもブッ飛び設定にし辛いようで、カタルシスが不足しているように感じます。
ちなみに、この作品ではメインどころに職業声優がほとんど起用されていませんが、これはもう高畑勲の伝統です。
宮崎駿が声優嫌いで…みたいな話がよくありますが、どちらかと言えば声優の起用をしないのは高畑勲で、これは自身が監督した『じゃりん子チエ』でテツの声を務めた西川のりおの演技に感じ入ったことから始まり、それが宮崎駿作品にも影響を及ぼした、という経緯のようです。

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耳をすませば(1995年)

見ていると思春期を思い出して体がこそばゆくなる作品。
これも活劇好きの宮崎駿からすれば異色で、それもそのはず、プロデューサーは宮崎駿ですが監督は近藤喜文なのです。
となりのトトロと火垂るの墓のどちらも作画監督をするかで宮崎駿と高畑勲の間で板挟みになったあの近藤喜文です。
企画を持ち込んだのは宮崎駿なんで、これもまあ宮崎アニメと言えばそうかな…と。

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