まとめ

2012.07.24 TUE 19:38:48   通報する

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吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズのルーツを探る!

出典:i.listen.jp/img/news/200902...

日本唯一のジャンプ・ブルース系ビッグ・バンド、ギタリスト吾妻光良率いるスウィンギン・バッパーズのルーツはここにある!
日頃から吾妻氏が愛してやまないジャンプ・ブルースに隠されたウィット、ユーモア、ロマンを知って、もっとステージを楽しもう!

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せのみブルース・フィーリングを感じる音楽が大好きなライターです

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T-Bone Walker - Strollin' With Bones (1950)

バッパーズのインストでおなじみの「Strollin' With Bones」は、「モダン・ブルース・ギターの父」などと呼ばれるブルース・ギター・ヒーロー、Tボーン・ウォーカーの曲。Tボーンといえば「ストーミー・マンディ・ブルース」のオリジネイターとして語られることも多いのですが、こうしたホーン・セクションと一緒に録音した曲もぜひ聞いていただきたい!

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Louis Jordan Five Guys Named Moe.flv

みんな大好きルイ・ジョーダン! ロックンロールに通じるブラック・ミュージックの宝、ルイ・ジョーダン! 「モーと呼ばれる5人の男」って誰?などと理屈をこねてはいけません。モモモモモと歌いながら軽妙洒脱にメンバーと一緒に手のひらをかざしましょう。この丸顔からあふれるお人柄、ユーモア、そして何よりスウィング感あふれる演奏の一体感。ジャンプ&ジャイヴって何?と思う方はまず彼らの映像を探してみてください。
なお、バッパーズの「On The Sunny Side Of The Street」は彼らのライヴ盤が下敷きになっているようだ。

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Lovin' Machine -- Wynonie Harris 1951(w-dancing clip).wmv

かつてより吾妻氏は、自分たちの演奏を聴いて元歌を聴いて頂きたいと語っていた。その元歌でよく例にあがるのが、男前シンガー、ワイノニー・ハリスである。「Good Mornig Judge(おはよう裁判官さん)」「Blood Shot Eyes」など吾妻氏が永年取り上げている曲も多い。
ただ、ワイノニーの映像を探したのだが、あいにく本人が堂々と歌っているものが見つからない。ここは踊りまくる人たちはもちろん、所在なさげにうろうろする正装の男性に注目しながら楽しんでいただきたい。

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The Platters - On A Slow Boat To China (1960)

吾妻氏が、学生時代にエンドレスで聞いていたという曲。中国をモチーフにしたアレンジと船旅のせつなさがあわさって、初期のバッパーズのステージでも、えらいハマり曲だった。

コーラス・グループのプラターズといえば「オンリー・ユー」(1955)しか知らないという方もいるかもしれないが、それはもったいない。

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Babs Gonzales - Oop-Pa-a-Da

この一度見たら忘れられない凶悪そうなジャケット。そしてヴォーカリストとしても、ジャケに負けないくらいまさにバップでジャイヴなヴォーカリスト。ウ・パ・プ・ダ・ア・トリャ・・・といったジャジーなサウンドをぶっ飛ばす、カタカナにおこしきれない、スキャットの爆発力たるや、すさまじい。
バッパーズは彼の「Sugar Ray」をカヴァー。

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The Treniers/ Go Go Go

五反田やら五目そばやら(土地によって歌詞は多少変わる)、「5」にまつわるものをとりあげる「GO!GO!GO!」の元ネタはこの人たち。クリフ&クロウドという双子の兄弟を中心にしたバンドの、ジャイヴ感覚と発想力がエグい。

1940年代から50年代にかけてR&B~ロックンロール時代を駆け抜けた。

「ソロを吹くサックス奏者の目の前に靴をぶら下げて、臭いで気絶させる」という壮絶、靴パフォーマンスの話を読むにつけバカバカしい。しかし、バカバカしいことを一所懸命やるのが、芸の道であり、ジャンプ&ジャイヴの道なのだ。

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Ivory Joe hunter - Since I met you baby

バッパーズの、そして吾妻氏の音楽を形成する大事な要素の一つに、心温まるバラードがある。いかにも人のよさそうなアイヴォリー・ジョー・ハンター(象牙狩り?!)はテキサス生まれのシンガー/ピアニスト。1945年から50年代にかけて、「I Almost Lost My Mindなど14曲をトップ10入りさせた人気者だ。

映像の「Since I Met You Baby」は1956年にナンバーワンを獲得。『ジョニー・オーティス・ショー・ライヴ・アット・モンタレー』で彼が「覚えてるかな?」といってこの曲を歌い出すや、会場から割れんばかりの拍手が起こる場面ではいつも鳥肌がたつ。

バッパーズはやはり甘いバラード「I Need You So」をカヴァーしている。

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Joe Liggins & The Honeydrippers-The Honeydripper

甘口でしゃれたジョー・リギンスも吾妻氏好みのジャンプ系ヴォーカリスト/ピアニスト/バンド・リーダーの一人だろう。ただし、バッパーズは「ザ・ハニードリッパー」(1945)「ピンク・シャンペーン」(1950)といった大ヒット曲ではなく、「Rhythm In The Barnyard」(→人間だって動物だい)「Loosiana」(→高田馬場へ)に応用したようだ。

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TINY BRADSHAW - WALK THAT MESS

1940年代から50年代にかけて活躍した、ワイノニー・ハリスのライヴァルでもあったヴォォーカリスト。ヤードバーズなどでおなじみ「The Train Kept a Rollin」のオリジネイターでもある。アグレッシヴな曲をバッパーズはまるごとカヴァーしている。

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Clarence "Gatemouth" Brown - Caldonia Live 2000

まずは何と言っても、吾妻氏のギターの師であるクラレンス・ゲイトマウス・ブラウン!
学生時代にビッグバンドをやりたいと思ったきっかけは、ジャズのビッグ・バンドではなくゲイトマウスの「Win With Me Baby」だったのです。

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