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2012.07.28 SAT 14:03:29   通報する

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カンタベリー名曲選

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'70年代にプログレッシヴ・ロックの流れで登場したカンタベリー・ミュージック。確かにプログレッシヴ・ロックには通じているけれども、イコールではない。ジャズ・ロックにも通じているけど、ちょっと違う。その後も時代を越え、国を越えて、拡散を続け、ファンにも長く支持され、大きな位置を占めるに至ったカンタベリー・ミュージックって、気になるけど、どんな音楽だか想像がつかない。
そんな方々に、これがカンタベリー・ミュージックだ、と言える名曲の数々をご紹介しよう。

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Soft Machine - Moon In June

Soft Machineこそがカンタベリー・ミュージックの範にして源流だった。
"Moon In June"は、ジャズ色を増して行くバンドに対して、最後まで歌にこだわったRobert Wyattがほとんどひとりで作り上げた名曲。

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Nine Feet Underground

ジャズに傾倒して行ったSoft Machineに対して、ポップへと進んで行ったCaravanが、まだカンタベリー色を濃厚に打ち出していた頃の大傑作。Dave Sinclairのオルガンに導かれ、時間を忘れて欲しい。Pye HastingsとRichard Sinclairの歌の魅力にも嵌まるに違いない。

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Hatfield And The North-Mumps Your Majesty Is Like A Cream.wmv

元Matching MoleのPhil Miller、元EggのDave Stewart、元CaravanのRichard Sinclair、元GongのPip Pyleの4人で結成されたHatfield And The Northは、まさにカンタベリー・ミュージックの頂点を築いたスーパー・グループだった。聴き流せば普通のジャズ・ロックに聴こえるかも知れないが、彼らの音楽にはおそろしいほどの計算と機知が溢れていて、何べん聴いても新しい発見がある。

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National Health - Tenemos Roads

Hatfield And The Northのメンバーたちが次に立ち上げたのがNational Healthだった。
Hatfield And The Northに比べれば、ジャズ・ロック色を増している一方、曲の凝り方もより高度なものへと進化していた。

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Egg - 01 - Germ Patrol

ロンドンで活動していたオルガン奏者のDave Stewart、ベーシスト兼ヴォーカリストのMont Campbell、ドラマーのClive Brooksの3人によるトリオがEggだった。派手さは微塵もない代わりに、クラシック音楽等を研究し尽くし、独自の語法を作り上げた彼らの音楽はカンタベリー・ミュージックの典型的な特徴を兼ね備えていた。

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Steve Hillage - Aftaglid

Eggの前身バンドUrielでギターを弾いていたSteve Hillageが、Khan、Gongでの活動を経てソロ・デビューして発表した『Fish Rising』は傑作アルバムとなった。カンタベリー色とGong色が見事に融合している。

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Master Builder - Gong

Soft Machineのオリジナル・メンバーだったDaevid Allenがフランスで結成したGongは、サイケデリックなトリップ・サウンドと協力がジャズ・ロック・サウンドを結び付け、最強のバンドとなり、その後世界中で多くの異性体を派生させるなど、ひとつのシーンを築き上げたが、彼らの音楽にもカンタベリー色は濃厚に流れている。

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Daevid Allen And Euterpe-Wise Man In Your Heart+She Doesn't She ... (1976)

GongのリーダーだったDaevid AllenがGongを離れ、スペインに隠居して作り上げたソロ・アルバム『Good Morning!』に収録された名曲。

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Robert Wyatt - Sea Song

事故でドラマー生命を断たれた元Soft Machine、Matching MoleのRobert Wyattが復帰作として発表したソロ・アルバム『Rock Bottom』は、その後ジャンルを越え多くのミュージシャンにリスペクトされる大傑作となった。
Wyattの声を聴くと、胸を締め付けられるような感動を呼び起こされる。

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Henry Cow - Teenbeat Reprise

後に世界のアヴァンギャルド・ミュージック・シーンの核となるHenry Cowだが、彼らの出自も間違いなくカンタベリー・ミュージックだった。
ギタリストのFred FrithはRobert Wyattに誘われMatching Moleの再編に加わる寸前まで行ったと言う。もしそれが実現していたら、Henry Cowのその後の歴史は全く違ったものになっていただろう。

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