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2012.07.29 SUN 11:21:53   通報する

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オールタイム日本興行収入ベスト10

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「ハリウッド映画の興行力に圧倒されている」と言われ続けてきたが、冷静にみると日本での映画興行において日本映画vs.ハリウッド映画の力は五分五分。中国や韓国など、外国映画の公開本数に規制を設けている国でもハリウッド映画に席巻されているというのに、なんの規制もなく自国の映画にこれだけの興行力があるのはどうしてか? とよく聞かれる。隣の芝生は青く見えるというのもあるが、日本は映画マーケット・ジャンルでも独自の発展を遂げてきたのだろう。

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1位 『千と千尋の神隠し』

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『千と千尋の神隠し』

ジブリの、宮崎駿監督の映画には、キャッチーな台詞が多い。放送するたびに大盛り上がりな『天空の城ラピュタ』の「バルス」をはじめ。本作でも「ここで働かせてください!」とか、「僕の名前はニギハヤミ、ニギハヤミコハクヌシ」とか、「ア…ア…(by カオナシ)」とか、真似して遊べるのも、ヒットのポイントだと思う、のだが。興行収入304億円。2001年公開。東宝配給。 

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2位 『タイタニック』

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『タイタニック 3D』

3時間を超え、一日の上映回数が少ないにもかかわらず大ヒットとなったのは、1997年12月20日の公開以来、多くの劇場が翌年の秋頃まで上映を続けていたから。「映画はF1層を動員しなければヒットしない」などと言われ始めたのも、同作の興行が圧倒的に女性客の支持によるものだったからで、エポックな作品だった。セリーヌ・ディオンが歌った「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」も大ヒット。興行収入262億円。1998年公開。20世紀FOX配給。

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3位 『ハリー・ポッターと賢者の石』

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『ハリー・ポッターと賢者の石』

J・K・ローリング原作を映画化した大ヒットシリーズの1作目。世界の興行では最終章が一番のヒットとなるのだが、どうやら映画ファン以外の日本人にとって映画は一過性のイベントであり、物語を追うことよりも、その場の盛り上がりで参加するものであることを如実に露わした。もしくは子どもが主人公の映画だったので、最初は親もついて行ったが、10年経つうちに親の付き添いがいらなくなり、その分の観客数が減ったのかもしれない。興行収入203億円。2001年公開。ワーナー配給。

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4位 『ハウルの動く城』

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『ハウルの動く城』

ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説シリーズ第1作「魔法使いハウルと火の悪魔」を宮崎駿がアニメーション映画化。主人公の魔法使いハウルが少女漫画チックだと批判的な声もあったが、久石譲の紡ぐワルツの調べに乗って大ヒットとなった。ハウルの声を木村拓哉、ソフィーの声を倍賞千恵子が演じた。第61回ヴェネチア国際映画祭オゼッラ賞を受賞し、第78回アカデミー賞にノミネートされた。児童小説だが、原作も面白い。興行収入196億円。2004年公開。東宝配給。

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5位 『もののけ姫』

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『もののけ姫』

森を守る山犬一族として生きる人間の少女サンと、己の運命を見極める旅に出た少年アシタカが、気持ちを通わせていく物語をベースに、産業を得て、自然との共存を忘れ、根源的生命と戦い始める人間と、その人間社会での経済を巡る弱肉強食の戦いを、ハードかつリリカルに描いた宮崎駿の傑作アニメーション。深すぎて完全に理解することなどできないと思われるが、子どもはそれでも森の木霊を面白がり、この映画を好む。もうちょっと理解を深めてみるかと思う方にはDVD「「もののけ姫」はこうして生まれた。」がオススメ。興行収入193億円。1997年公開。東宝配給。

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6位 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』

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『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』

最初のテレビ放送の時にはそこまで爆発的な視聴率をあげていたわけではなかったが、「踊る」が持つ世界観に嵌ったファンは、そんなに「踊る」に対する知識がない人間に対しても、深い影響力、もしくは伝播力を持っていた。そう、まったく興味なかったのに、ドラマを録画したビデオを次から次へと渡され、映画が公開される頃にはすっかり「見るしかないな」と思うようになっていた私のような人物は少なくないのではないか? 1作目『踊る大捜査線 THE MOVIE』も興収101億円! 興行収入173.5億円。2003年公開。東宝配給。

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7位 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』

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『ハリーポッターと秘密の部屋』

シリーズ2作目。30億円、40億円、20億円…とシリーズを重ねるたびに日本での興収は落ちていったが、本来、大人には3作目以降のほうが面白いはず。第1作、2作の監督であった、子ども向け映画の得意なクリス・コロンバスが本作につけた印象は拭えなかったのかもしれない。それにしてもイギリス人俳優の層の厚さはすごい。一見の価値あり。ホグワーツ魔法学校のダンブルドア校長を演じていたリチャード・ハリスの遺作。興行収入173億円。2002年公開。ワーナー配給。

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8位 『アバター』

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『アバター』

『タイタニック』しかり、本作のヒットを持って、日本では東京国際映画祭のオープニング(またはクロージング)で上映されるとヒットすると噂になった。そういう作品だから、オープニング作品として招待されるのだが…。誰も経験したことのない3Dの世界へ誘い、大ヒット。ジェームズ・キャメロン監督作。興行収入156億円。2010年公開。20世紀FOX配給。

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9位 『崖の上のポニョ』

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『崖の上のポニョ』

人間になりたいと思うさかなの子・ポニョと5歳の少年・宗介のふれあいを通して、自然の強さと神秘を描く物語。宮崎駿監督が、知り合いの子どもに向けて作ったと話していたように、大人が共有したく思うような物語はないが、その弾けんばかりの映像に子どもは大興奮した。藤岡藤巻と大橋のぞみが歌った「崖の上のポニョ」も大ヒット。誰もがポニョポニョ言ってた一年だった。興行収入155億円。2008年公開。東宝配給

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10位 『E.T.』

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『E.T.』

『もののけ姫』『タイタニック』(どちらも1997年公開)に抜かれるまで、1982年の公開以来、日本の映画興行記録のトップの座に君臨してきたスティーヴン・スピルバーグ監督の大ヒット作。E.T.をかごに乗せた少年が自転車ごと空へとこぎ出すシーンの高揚感は、ジョン・ウィリアムスの音楽もあいまって最高! 主人公の少年の妹を演じた7歳だったドリュー・バリモアもいまや37歳。あれからもう30年かあ。興行収入150億円。1982年公開。UIP配給。

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