まとめ

タグ:

タグを付ける

2012.09.04 TUE 21:08:22   通報する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

0

926

0

高天原の場所(たかまがはら)はどこにあったのか。 

出典:localfile_jsk.jpg

地上説
 
「神話は何がしかの史実を含んでおり、高天原も実在したものを反映している」とする説によれば大祓詞には最初に大倭日高見国を安国と平らけとある。日高見とは蝦夷のことであり、現在の岩手県北上市に比定される。次に祝詞が読まれている当所の高天原は飛騨高山、そこからの移動が伊勢白山道を降りて豊葦原瑞穂は現在の奈良県桜井市に比定される。その後の豊葦原中国は、出雲から九州であると考えられる。大祓詞はさらに最後の段、祓戸四神で重要なことを教えてくれる。祓戸の神の筆頭早瀬織津姫は岩手県花巻市早池峰山の女神であり、第二神早開津姫は宮崎県高千穂の女神、第三神息吹戸主は伊勢白山道の神であり、第四神速佐須良姫はその名で解るとおりスサノオが早くに亡くした恋人のことである。あとは記紀の経緯を見れば想定できると考えられる。GHQ連合国最高司令官総司令部介入以後、皇国史観に関係するとの偏見から現在の歴史学では高天原について語ることが一般には避けられるが、前近代には有力視され、現在も研究家の説によく見られる。新井白石の説が代表的なもので「神とは人である」とする(『古史通』)。地上説にはさらに国内説と海外説がある。国内説の中には、邪馬台国と高天原を関連付けて考える説もある。海外説の代表的なものは中国南部説である。 ちなみに、新井白石が説を唱えるまで、京都における時代の大和朝廷では高天原は大和国葛城だとされていたが、葛城がメインであったのは孝霊天皇以後のことである。三輪山山麓をこもりく(王家の谷)と呼ぶことから、高天原は前述奈良県桜井市の笠山ではないかと考えられている。尚、笠山の元字は高山と書いて嵩である。また、当地には日本第一を称する笠山荒神が鎮座し、日本三大荒神の筆頭であることから、高天原であるとする確立は高い。


                 ~千田川教授「高天原はどこにあったのか」より~

ABOUT AUTHOR

jke歴史と神社とお寺が趣味です。

0

出典:YouTube

日本国 最高機密 大祓祝詞 翻訳 意味 六月大祓祝詞 (中臣祝詞)

高天原が出てくる祝詞(大祓詞)。

このまとめへのコメント (0件)

投稿者:

コメント

※現在設定している画像は削除されます
※アップロードされた画像はDrillSpin/DrillSpinParkにて公開されます

画像について

Close it

DrillSpin内で表示している人物等の画像は、検索エンジンで画像検索を行ない、その最上位の結果を参照しています。 場合により最適ではない画像が表示されることがあります。

閉じる

運営会社

Close it

powered by
    This product uses the Flickr API but is not endorsed or certified by Flickr.
      powered by