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2017.01.19 THURS 10:58:04   通報する

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債務整理ってどうやるの?

出典:farm1.staticflickr.com/734/...

借金がかさんでしまった!そんなときはどうすればいいのでしょうか。「債務整理」というものを行える場合があります。困った時には是非相談してみましょう。

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債務整理にもいろいろな方法がありますが、まずできるのは「任意整理」という方法です。

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任意整理

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任意整理とは、裁判所を通さずに、債権者(銀行やサラ金等の貸主)と直接交渉することで、借金を整理し、返済していく方法のことをいいます。具体的には、弁護士が債権者と直接交渉して、返済総額を減額してもらったり、将来利息の支払いを免除してもらったり、無理のない支払方法を決めるなどして、債権者と和解する方法です。
それと同時に、利息制限法に基づいて、これまでの借金の返済状況から利息の計算をし直して、過払い金がある場合には、その返還請求を行う、といった対応も行います。

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債務整理にも色々な方法がありますが、まず破産などを考えず、様々な方法が存在することを知り、どういった対応が適切なのかを考える必要があります。

任意整理は裁判所を通さずに債権者と直接交渉をして借金を大幅に減額することができますが、なぜ話し合いだけでそんなことができるのでしょうか?

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「利息制限法」と「出資法」という法律をご存知でしょうか?
利息制限法とは、利息の上限を定めている法律で、10万円未満なら20%、100万円未満なら18%、100万円以上なら15%と決まっています。これに対し、出資法は29.2%の利息が上限となっています。ほとんどの金融業者は出資法の利息を基準にしているのでもしこの任意整理をして上手くいけば不要な利息を払うことはないのです。

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自己破産

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次に「自己破産」という方法があります。

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自己破産とは、裁判所に自己破産の申立をして、借金の支払いの免除を受ける手続きのことをいいます。借金の理由によっては、支払いの免除が認められない場合もあります。
しかし、自己破産が認められ、債務の免責も認められると、借金の支払いをしなくてよくなるので、月々の支払いや取立ての不安が解消するという大きなメリットがあります。
また、自己破産の場合も、自己破産の申立の前に、借金について過払い金がないか調査して、過払い金がある場合には返還請求を行います。

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自己破産と聞くとなんだか怖いイメージがないでしょうか?

もし自己破産したら...
「会社を解雇されるのでは?」
「戸籍謄本や住民票に記載されてしまう」
「就職や結婚に不利なことが起こる」
「他人に自己破産したことがバレてしまう」

などなどたくさんの不安をよく耳にしますが、これらは全くありえないことです。

もちろん自己破産は借金を返す能力がないということで救済措置が入るということですのでメリットばかりではなくもちろんそれなりのデメリットも負わなければなりません。

メリットとしてはとにかく「借金がなくなること!」です。
自己破産の申立てをするだけで違法な取り立てもやめさせることが出来ます。

デメリットについてはもし保証人がいた場合、その借金が保証人にいってしまいまうことです。もし保証人がいるのでしたら必ず自己破産の決断を保証人に伝えてください。そうしなければ保証人までも自己破産に追い込んでしまう可能性があります。
分割で返済等保証人に対する救済措置もあるので黙って自己破産をして逃げないように!
他には金融機関のブラックリストにのりローンがしばらく組めないことや、高価な財産や持ち家があった場合売却される可能性があること、警察官などの職につけない...等です。しかし保証人もおらず、持ち家も高価な家財道具もないということであれば自己破産をするデメリットはそんなに大したことはないかもしれません。

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民事再生

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最後に民事再生という方法です。

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民事再生とは、裁判所に民事再生の申立をして、借金を大幅に減額してもらい(原則80%) 、残りの借金を原則3年間の分割払いで返済する方法を定める手続きのことをいいます。これにより、借金の額が減るので月々の返済が楽になり、将来の不安が軽減するというメリットがあります。
また、民事再生の場合も、借金の過払い金の検討をし、過払い金がある場合は返還請求を行います。

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民事再生は債務者の経済生活の生活の再生に重きを置いています。
ですから先程の自己破産のように、一度無かったことにしてやり直させるというのではなく、債務者の個人資産を維持しつつ再生を目指すということができます。


民事再生のメリットは借金の理由を問わない点(借金の理由がギャンブルでも手続きOK)、「住宅ローン特則」により、住宅を手放さずに済むところなどです。
デメリットは住宅ローン以外全ての債権者に対して手続きを行わなけれはならず、手続きする債権者を選べないことと、手続きが債務整理の中でもっとも複雑で期間も長くかかることです。

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任意整理も交渉する上で専門的な知識が有利になりますし、自己破産や民事再生の手続きも場合によっては複雑と感じることもあるかと思います。
このような案件を取り扱っている弁護士はたくさんいますので専門家にまかせてみるのも良いかもしれません。

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